「ノートPC1台で仕事しているけど、USBもモニターも全然足りない…」というモヤモヤ、ありませんか?
そんなときに一気に配線問題を解決してくれるのがドッキングステーション。この記事では、Anker・Belkin・CalDigitなど人気10モデルを用途別にわかりやすく比較します。
- 選ぶための重要ポイント
- 製品の比較一覧(おすすめ度つき)
- 各モデルの特徴とメリット・デメリット
- Anker PowerExpand 12-in-1 USB-C PD Media Dock
- Belkin CONNECT Pro 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock
- Dell WD19S 180W ドッキングステーション
- CalDigit Thunderbolt Station 4(TS4)
- Plugable 14-in-1 USB-C ドッキングステーション
- HP Thunderbolt Dock G4
- HyperDrive GEN2 12ポート USB-C ドッキングステーション
- UGREEN Revodok Pro 312 Triple Display 12-in-1
- エレコム ドッキングステーション 14in1 Thunderbolt 4 対応(DST-W13 / DST-W07)
- サンワサプライ USB-CVDKシリーズ
- まとめ:用途別に“1本のケーブルで何を全部やりたいか”を決める
選ぶための重要ポイント
1. Thunderbolt 4か、USB-Cかを最初に決める
まずは規格(インターフェース)をざっくり決めると、候補が一気に絞れます。
- Thunderbolt 4ドック(高価だが“全部盛り”)
CalDigit TS4 は18ポート搭載・最大98W給電・2.5GbE・デュアル高解像度出力など、ハイエンド仕様の代表格。
Belkin CONNECT Pro や HP Thunderbolt Dock G4、エレコム 14in1 Thunderbolt 4(DST-W13/DST-W07)も最大40Gbpsの帯域と8K出力に対応し、高負荷のクリエイティブ用途や4Kマルチディスプレイに向きます。 - USB-Cドック(価格控えめで汎用性が高い)
Anker PowerExpand 12-in-1、Plugable 14-in-1、HyperDrive GEN2、UGREEN Revodok Pro、サンワサプライUSB-CVDKシリーズなどは、USB-C Alt Mode対応ポートがあれば多くのノートPCで使えます。4画面出力に対応するモデルもありつつ、Thunderboltドックより価格を抑えられるのが魅力です。
2. 何台のモニターを、どの解像度で出したいか
ドッキングステーション選びで失敗しやすいのが「モニター周り」です。
- フルHDでよければ本数を重視
Plugable 14-in-1 は HDMI×4 で最大4画面を1080p/60Hzで拡張可能。96W給電にも対応しており、「たくさん画面を並べたい」タイプの在宅ワークにぴったりです。 - 4Kや8Kなど高解像度を重視
Belkin CONNECT Pro はシングル8K、デュアル4K出力に対応し、最大90WのUSB-C PDでノートPCを充電可能。
エレコム 14in1 Thunderbolt 4 ドック(DST-W13/W07)は Thunderbolt 4経由で最大8K/30Hzの出力、複数画面接続時は最大4K/60Hzでの4画面同時出力に対応します。 - MacかWindowsかで挙動が変わる点に注意
たとえばエレコム DST-W13は、Windowsでは2〜4台の拡張表示が可能な一方、Apple Silicon搭載Macでは1台のみなど制限がある旨が明記されています。
他メーカーでも「Macはミラーのみ」など仕様が分かれるため、公式ページの対応表は必ず確認しておきましょう。
3. ノートPCへの給電(PD)は“W数”が超重要
ドックからノートPCに給電できる「USB Power Delivery(PD)」のW数もチェックポイントです。
- Anker PowerExpand 12-in-1 は、最大100W入力/最大85W出力に対応(付属の60W充電器使用時はPC側45W)。
- Plugable 14-in-1 ドックは最大96W給電に対応し、高性能ノートPCでも余裕のある電力です。
- HP Thunderbolt Dock G4は最大100WのUSB-C給電、2つのNICで1Gb/2.5Gb Ethernetに対応。
仕事用ノートPCが「純正アダプター65W/90W/100W」のどれかを必ず確認し、それと同等以上の給電ができるモデルを選ぶと安心です。
4. 会社PCとの相性・持ち運びやすさもチェック
- Dell WD19S や HP Thunderbolt Dock は、ビジネス向けノートとの互換性や管理性を重視して設計されています。
- HyperDrive GEN2 や Anker、UGREEN、エレコム・サンワなどのモデルは、自宅用/個人購入での相性の良さが魅力。ケーブル一体型で持ち運びを前提にしたコンパクトなモデルもあります。
テレワークで「会社PC+個人PC」の2台を使い分ける場合は、USB-C Alt Modeさえ対応していればメーカーを問わず使えるモデルを選んでおくと運用しやすいです。
製品の比較一覧(おすすめ度つき)
| メーカー/製品名 | 規格・映像出力の特徴 | 給電能力(目安) | 向いている使い方 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Anker PowerExpand 12-in-1 USB-C PD Media Dock | USB-C、HDMI 4K/60+DP 4K/60、SD/microSD、有線LANなど12ポート | 最大85W出力(付属アダプタ利用時はPC45W程度) | オールマイティに1台で完結したい在宅ワーカー | ★★★★☆ |
| Belkin CONNECT Pro 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock | TB4ドック、8Kシングル/4Kデュアル、HDMI×2、TB4×2など | 最大90W PD | クリエイターや4Kデュアルモニター環境向け | ★★★★★ |
| Dell WD19S 180W | USB-Cドック、DP×2+HDMI×1+USB-C映像出力、ビジネスPC向け仕様 | 180Wアダプタ/PC側に最大130Wクラス | 会社支給のDellノートPCをがっつり拡張したい | ★★★★☆ |
| CalDigit Thunderbolt Station 4(TS4) | TB4ドック18ポート、2.5GbE、最高クラスの拡張性 | 最大98W PD | デスクトップ代わりにノートを使うヘビーユーザー | ★★★★★ |
| Plugable 14-in-1 USB-C Docking Station | HDMI×4で4画面1080p拡張、96W PD、USB-A×4+USB-C×1など | 最大96W PD | 3〜4画面モニターで効率重視の在宅ワーク | ★★★★★ |
| HP Thunderbolt Dock G4 | TB4+DP×2+HDMI×1、有線LAN(1Gb/2.5Gb)、USB-A多数 | 最大100W PD | HPノート中心の業務環境・社用PC用 | ★★★★☆ |
| HyperDrive GEN2 12ポート USB-Cドック | HDMI×2(4K60)、DP×1、USB-A 10Gbps、UHS-IIカードリーダーなど12ポート | 最大85W PD | クリエイター寄りのモバイルワーク、Mac/Win両方で使いたい人 | ★★★★☆ |
| UGREEN Revodok Pro 312 12-in-1 | HDMI×2+DP×1、最大8K/30Hz、3画面拡張、100W PD、10Gbps USBポート | 最大100W PD | コスパ重視で8K対応&トリプルディスプレイを狙う人 | ★★★★☆ |
| エレコム ドッキングステーション 14in1 Thunderbolt 4(DST-W13/W07) | TB4経由で最大8K/30Hz、4画面同時出力、2.5GbE、SD/microSD(UHS-II)など14ポート | 最大96Wまたは60Wクラス(型番により異なる) | Thunderbolt 4搭載ノートで日本メーカーの安心感を重視する人 | ★★★★★ |
| サンワサプライ USB-CVDKシリーズ | HDMI×2+VGA、または最大3画面出力・4K対応、カードリーダー・LAN・USBハブ一体型 | 最大100W PD対応モデルあり | 仕事用ノートの拡張を手頃に揃えたい人 | ★★★★☆ |
各モデルの特徴とメリット・デメリット
Anker PowerExpand 12-in-1 USB-C PD Media Dock
Ankerの12-in-1ドックは、USB-C×3(うち2ポートがPD対応)、USB-A×3、HDMI 2.0(4K/60)、DisplayPort(4K/60)、1GbE、有線オーディオ、SD/microSDカードなど、据え置き環境に必要な端子をほぼ網羅したUSB-Cドックです。
付属の充電器使用時はノートPCへ最大45W給電ですが、100W対応充電器を併用すれば最大85W出力も可能な設計になっています。
メリット
- 1台で映像・データ・有線LAN・カードリーダーまでまとめられる
- 縦置きスタンド型で、デスク上でも場所を取りにくい
- PD対応で、ノートPCへの給電とハブ機能を1本のケーブルに集約できる
デメリット
- Thunderboltではないため、超高帯域や8Kクラスを求めるなら上位モデルが必要
- 45W給電では一部の高性能ノートで電力不足になる可能性
こんな人におすすめ
「4K1画面+有線LAN+USB周辺機器をまとめたい」「コスパの良い“全部入り”が欲しい」という在宅ワーカー向け。
Belkin CONNECT Pro 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock
BelkinのCONNECT Pro はThunderbolt 4認証ドックで、最大40Gbpsの帯域を活かした高速データ転送と、シングル8K/デュアル4K出力に対応するのが強みです。
SDカードリーダー、音声入出力、USB-C PDポート、Thunderbolt 4ポート×2、HDMI×2、Gigabit Ethernet、複数のUSB-Aなどを備え、USB-Cケーブル1本でかなり本格的なデスク環境を構築できます。
メリット
- 8K対応・デュアル4K対応で、高解像度モニターとの相性◎
- 最大90WのUSB-C PDで、多くのノートPCをフルスピード充電可能
- Thunderbolt 4対応ノートとの組み合わせで、拡張性と安定性が高い
デメリット
- 価格帯は高めで、USB-Cドックと比べると初期投資が大きい
- フル機能を活かすには、PC側がThunderbolt 4/USB4に対応している必要がある
こんな人におすすめ
「4Kデュアルモニターで作業効率を極限まで高めたい」「少し高くても安定したThunderboltドックが欲しい」人。
Dell WD19S 180W ドッキングステーション
Dell WD19S 180Wは、Dellのビジネスノート向けに広く採用されているUSB-Cドック。2×DisplayPort 1.4、1×HDMI 2.0、1×USB-C(DP Alt Mode)による映像出力に加え、複数のUSB-Aポートと有線LANを提供します。
180WのACアダプタが同梱され、対応ノートPCには最大130Wクラスの給電が可能とされています。
メリット
- DellノートPCとの高い互換性と、企業導入実績の多さ
- マルチモニター環境(2〜3画面)を構築しやすい映像端子構成
- VESAマウントなどにも対応しており、モニター背面などに隠して設置可能
デメリット
- PCがDell以外の場合、電源ボタン連動など一部機能が制限されるケースがある
- Thunderbolt 4ドックと比較すると、帯域や拡張性は抑えめ
こんな人におすすめ
「会社支給のDellノートを自宅でもフル活用したい」「法人標準のドックを個人も使いたい」人。
CalDigit Thunderbolt Station 4(TS4)
CalDigit TS4は、Thunderbolt 4ドックの中でも“全部盛り”に近い18ポート構成のハイエンドモデルです。Thunderbolt 4ポート×3、USB-C×3(10Gbps)、USB-A×5、2.5GbE、SD/microSD(UHS-II)、オーディオ端子などを搭載し、最大98WでノートPCを充電できます。
メリット
- クラス最多級のポート数で、外付けSSD・オーディオ・複数モニターなどを一気に接続可能
- 2.5GbE対応で、NAS環境や大容量データ転送にも向く
- Thunderbolt 4/USB4対応機器との相性が非常によい
デメリット
- 価格は10製品中トップクラスに高い
- 高負荷向けのため、ライトユーザーにはオーバースペックになりがち
こんな人におすすめ
「ノートPCを事実上“据え置きワークステーション”として使いたい」「動画編集や3D制作などの重い作業を行う」人。
Plugable 14-in-1 USB-C ドッキングステーション
Plugableの14-in-1 USB-Cドック(UD-3900C4系)は、HDMI×4で最大4画面の1080p/60Hz出力、最大96WのノートPC給電に対応した“マルチディスプレイ特化型”のモデルです。
DisplayLinkとDisplayPort Alt Mode MSTを組み合わせた「ハイブリッドディスプレイ技術」で、USB-Cポート経由ながら4枚の拡張ディスプレイを実現できます。
メリット
- 4画面マルチディスプレイ環境を、USB-C1本で構築できる
- 96W給電で大半のノートPCを安定して駆動可能
- USB-A×4とUSB-C×1(20W充電対応)、有線LAN、SDカードリーダー、オーディオ端子など、在宅ワークに十分な拡張性
デメリット
- 4画面利用時はPC側の性能やDisplayLinkドライバに依存する部分がある
- 高リフレッシュレート(144Hzなど)が必要なゲーミング用途には不向き
こんな人におすすめ
「チャット/資料/ブラウザ/開発環境などを同時に開く」「3〜4画面で仕事効率を最大化したい」人。
HP Thunderbolt Dock G4
HP Thunderbolt Dock G4は、Thunderbolt 4ポート1つ、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×1、USB-C DP Altモード×1、USB-A 3.2 Gen1×複数、有線LANポート(1Gb+2.5Gb)などを備えたビジネス向けモデルです。
最大100WのUSB-C給電に対応し、対応HPノートPCとの組み合わせで、電源ボタン連携なども可能とされています。
メリット
- Thunderbolt 4対応で、高速データ転送とマルチディスプレイに強い
- 2系統NICで1Gb/2.5Gb Ethernetに対応し、社内ネットワーク用途にも向く
- HPノートPCとの親和性が高く、企業導入実績も多い
デメリット
- HP以外のノートPCでは一部機能が制限されるケースがある
- デザインは完全にビジネス寄りで、見た目の華やかさは控えめ
こんな人におすすめ
「HPノートを業務で使っている」「社用PCを自宅でもオフィス同等の環境にしたい」人。
HyperDrive GEN2 12ポート USB-C ドッキングステーション
HyperDrive GEN2 12ポートモデルは、HDMI×2(4K/60Hz対応)、DisplayPort×1、USB-A(USB 3.1 Gen2 10Gbps)×2、USB-A 2.0×2、USB-C PD(最大100W入力/85W出力)、ギガビットLAN、UHS-II対応SD/microSDカードリーダー、3.5mmオーディオ端子などを備えた高性能USB-Cドックです。
メリット
- 4K/60Hz出力対応で、高解像度モニターでも滑らかな表示
- UHS-IIカードリーダーにより、大容量写真・動画データの取り込みが高速
- 最大85W PDで、クリエイティブ用途のノートPCでも安心して給電可能
デメリット
- 本体重量は約480gとやや重めで、完全モバイル用途には不向き
- 多機能なぶん価格もUSB-Cドックとしては中〜上位帯
こんな人におすすめ
「写真・動画編集もしたい」「Mac/Windows問わず高性能ドックを使い回したい」人。
UGREEN Revodok Pro 312 Triple Display 12-in-1
UGREEN Revodok Pro 312は、12ポート構成で2×HDMI+1×DisplayPortによるトリプルディスプレイ(最大8K/30Hzクラス)に対応したUSB-Cドックです。
スペック一覧では、最大3台の外部モニター、100W PD給電、10Gbps対応のUSB-C/USB-Aポート、有線LAN(Gigabit)、SD/TFカードスロットなどが記載されています。
メリット
- 高い解像度と3画面拡張の両立が可能
- 100W PDで高性能ノートPCのメイン電源として使える
- 海外レビューでもコスパの良さが評価されている
デメリット
- 日本語情報やサポート窓口は、国内大手ブランドより少なめ
- ドライバレス動作か・DisplayLink利用かなど、PCとの組み合わせ確認が必須
こんな人におすすめ
「コスパ重視で3画面+高解像度を狙いたい」「UGREENのケーブルや充電器を既に愛用している」人。
エレコム ドッキングステーション 14in1 Thunderbolt 4 対応(DST-W13 / DST-W07)
エレコムのThunderbolt 4対応14in1ドック(DST-W13/DST-W07)は、Intel Thunderbolt 4を含む14ポートを搭載した据え置き型モデル。Thunderbolt 4ケーブルが付属し、最大40Gbpsの転送速度と最大8K/30Hz出力に対応しています。
アップストリーム側はThunderbolt 4ポート経由で最大96W給電が可能で、下流側にはThunderbolt 4ポート×1、USB-C 10Gbps×1、USB-A 10Gbps×2+5Gbps×2、HDMI×1、DisplayPort×2、2.5GbE、有線オーディオ、SD/microSD(UHS-II)などを備えています。
メリット
- 日本メーカー製で、対応OS・注意事項が日本語で細かく記載されている
- 最大4画面同時出力や2.5GbEなど、Thunderbolt 4のメリットをフル活用できる
- ノートPCへの最大96W給電で、ハイエンド機でも電力不足になりにくい
デメリット
- 価格帯はやや高め
- macOSではM1/M2チップの制限により、複数画面拡張ができないケースがある
こんな人におすすめ
「Thunderbolt 4搭載ノートを使っていて、国内メーカーの安心感を重視したい」人。
サンワサプライ USB-CVDKシリーズ
サンワサプライのUSB-CVDKシリーズは、USB Type-Cケーブル1本で最大2〜3台のディスプレイ出力、有線LAN接続、カードリーダー、USBハブ機能などを提供するドッキングステーションのライン。
USB-CVDK8はHDMI×2+VGAで最大2画面出力、カードリーダーとGigabit Ethernetを備え、USB PD対応。一方USB-CVDK11は最大3台のディスプレイ出力と最大100W PD給電に対応するモデルとして紹介されています。
メリット
- 必要十分なポート構成を備えつつ、国内メーカーらしい情報量とサポート
- 4K対応HDMI×2など、2画面+αの環境を構築しやすい
- VESAマウント対応モデルもあり、モニター裏に隠してすっきり設置できるモデルも存在
デメリット
- モデルごとに仕様が異なるため、購入前に「何台出せるか」「どの端子が欲しいか」をしっかり確認する必要がある
- Thunderbolt 4ドックほどの帯域はない
こんな人におすすめ
「まずは2〜3画面&有線LANがあれば十分」「社用PCで無難に使える日本メーカー品が欲しい」人。
まとめ:用途別に“1本のケーブルで何を全部やりたいか”を決める
最後に、記事全体を踏まえたシンプルな選び方を整理します。
- Thunderbolt 4で“最強デスク環境”を作りたいなら
- 最高峰の拡張性:CalDigit TS4
- 国産で安心&4画面対応:エレコム 14in1 Thunderbolt 4(DST-W13/W07)
- ビジネス用途・HPノート中心:HP Thunderbolt Dock G4
- USB-Cでコスパ重視&マルチディスプレイなら
- 4画面フルHDで作業効率重視:Plugable 14-in-1 USB-C Dock
- 3画面+8K対応でコスパ◎:UGREEN Revodok Pro 312
- 国内メーカーで手堅く:サンワサプライ USB-CVDKシリーズ
- 在宅ワーク用に“ちょうど良い一台”を選ぶなら
- 1〜2画面で汎用性重視:Anker PowerExpand 12-in-1
- 写真・動画編集もやるライトクリエイター:HyperDrive GEN2 12ポート
- 会社支給のビジネスノートをそのまま拡張:Dell WD19S / HP Thunderbolt Dock G4
ドッキングステーションは、「ノートPC1台+ケーブル1本で、家でもオフィス級の環境を再現できる」頼れる相棒です。
この記事を参考に、自分のPC・モニター枚数・予算に合った1台を絞り込んだら、あとは公式サイトやECモールのリンクから価格と在庫、レビューをチェックしてみてください。
毎日の作業環境が一度整うと、「もうドックなしの生活には戻れない…」と感じるはずです。
